2009年02月17日
今年の釣行を振り返る・・・苫小牧ボート編 秋
気温も下がって寒くなってきた11月。産卵を控え岸寄りしているであろうアブ狙いで11月16・23日苫小牧ボート釣行しました。水温が低く魚の食いが浅く苦戦しましたが、そのようなときにはどのようなメゾットが有効なのでしょうか。
【状況】
2008/11/16
日中のアブの反応はシブく、夕方同行者にチビアブがHIT。その後暗くなり船内ではチビゾイが数尾。ボトムズル引き・ステイに反応があるとのこと。終了間際に表層を狙いやっと良型のソイをGET。
2008/11/25
前回とは異なり、日中のアブの反応が良かったが食いが浅く苦労した。そんな中、私と同行者が良型アブをGET。暗くなり再び同行者がアブ・ソイをゲット。それぞれちがうメゾットでGETしていた。
○その時の魚の居るレンジを見つける
この日の夜ソイがヒットしたのは表層でした。周りではジブい中かろうじてボトムでHITしていたので、「表層」に気がついたのは終了間際。なぜ表層にいたのか?それはボートのライティングで浮いてきたと思われます。港などでソイを狙うときよく常夜灯周りがポイントとなります。
今年最後の釣行で同じく夜、表層でGETすることが出来ました。この時はフラッシング効果を狙い、スピナーベイトを使用しました。
○ショートバイトが多い時はどのように攻めるか
この時は魚のアタリは有りましたがワームの先端を食いちぎられるなどで、なかなか掛けることが出来ませんでした。私は下記のような攻め方をして何とかHIT。
そんな中同行者は確実にHITに持ち込んでいた方法は
ジグヘッドで穴の奥に送り込むと根ガカリする為、テトラの上を落として「やる気」のある魚を狙い、掛りの良いジグヘッドでHITさせる。この方法も有効でしょう。
この状態を考えると、リアクションバイトが考えられます。となるとウルトラライトジギングが面白いでしょう。
昨シーズンの釣行はすべて振り返りました。これで今シーズンの釣果が少しでも良くなればいいのですが・・・・。
2008/11/16
日中のアブの反応はシブく、夕方同行者にチビアブがHIT。その後暗くなり船内ではチビゾイが数尾。ボトムズル引き・ステイに反応があるとのこと。終了間際に表層を狙いやっと良型のソイをGET。
2008/11/25
前回とは異なり、日中のアブの反応が良かったが食いが浅く苦労した。そんな中、私と同行者が良型アブをGET。暗くなり再び同行者がアブ・ソイをゲット。それぞれちがうメゾットでGETしていた。
○その時の魚の居るレンジを見つける
この日の夜ソイがヒットしたのは表層でした。周りではジブい中かろうじてボトムでHITしていたので、「表層」に気がついたのは終了間際。なぜ表層にいたのか?それはボートのライティングで浮いてきたと思われます。港などでソイを狙うときよく常夜灯周りがポイントとなります。
今年最後の釣行で同じく夜、表層でGETすることが出来ました。この時はフラッシング効果を狙い、スピナーベイトを使用しました。
○ショートバイトが多い時はどのように攻めるか
この時は魚のアタリは有りましたがワームの先端を食いちぎられるなどで、なかなか掛けることが出来ませんでした。私は下記のような攻め方をして何とかHIT。
そんな中同行者は確実にHITに持ち込んでいた方法は
ジグヘッドで穴の奥に送り込むと根ガカリする為、テトラの上を落として「やる気」のある魚を狙い、掛りの良いジグヘッドでHITさせる。この方法も有効でしょう。
この状態を考えると、リアクションバイトが考えられます。となるとウルトラライトジギングが面白いでしょう。
昨シーズンの釣行はすべて振り返りました。これで今シーズンの釣果が少しでも良くなればいいのですが・・・・。
Posted by セブン at 12:39│Comments(0)
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