道東~羅臼釣行紀 走行距離1,200Km!その2

セブン

2006年08月30日 12:47

厚内漁港を後にし、釧路市内で食事・温泉と休憩し、カラフトマスを狙い、羅臼へ向かう。
現地には1時ころ到着。既に車が止まっている。2時間ほど仮眠を取り、3時過ぎに海岸へ。
ここは、川が流れており河口にカラフトマスの群がたまる。残念ながら河口は既に人が居る。
その人の隣に入る。明るくなるまで待っていた。すると地元の人だろう。1人が平気な顔をして割り込んでくる!ムッとしたがそのまま待っていると、違う釣り人が「隣いいですか?」と声を掛けてきた。
その一言で気分が晴れました。
明るくなり、キャストを始める。周りの人はウキルアーまたはウキ釣りのようだ。私はルアー
単体でキャストをする。タスマニアデビル20g。
しばらくして、河口の人がヒット!新しい群なのか銀色のカラフトマス。ウキ釣りで赤イカのようだ。
その後、目の前に群が来た。隣の人がヒット。すぐに群が通り過ぎていった。河口にいるは何度も
ヒットしている。
再び目の前に群が来た。ちょうどルアーが群の中を通った時、「コツコツ」とアタリがありあわせる。
すると、ラインがベイルにしっかりと掛かっておらず、あわせると同時にベイルが起きてしまった・・・。
隣の人も「ヒットか!」という目で見ていた・・・。
私の入った左岸では1尾のみ。河口と右岸では10尾くらい上がっていた。群も見えなくなり、移動する。
途中の漁港を見ると、モジリがある。キャストを繰り返すがすぐに群もいなくなり今回の釣行は終了となった。

今回は残念な結果になった。だが2週間後には「礼文島釣行」が控えている。ターゲットは「サケ」。昨年は利尻へ行き、良い釣果だった。釣行記はこちら。礼文も大いに期待できる。カラフトマスが上がっているとの情報も。その日に今回のリベンジを果たしたい。

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