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2006年09月16日

2006秋の遠征 礼文島へ その2

次の朝、同じポイントに入る。見てみると河口の群が大きくなっている。満潮は5:43。sasuke SF-140を結ぶ。今はこのミノーが一番信頼できる。沖目にキャスト。ヒット!サケだった。昨日と同様、沖目にサケの群がいるようだ。ただ群の大きさは今日の方が大きい。
今回のフックはバーブレスにしている。「バレるのでは?」との心配があったが、全く心配なし。魚が手前に走ってきても外れることは無かった。フックの「返し」が無い分サケの硬い口も貫通するのだろう。まさに釣り新聞で連載していた田澤晃氏の「サケのミノーイング」の通り。この連載は今回の釣行に大いに参考になった。
サケを狙い再び沖目にキャストする。サケがヒット。

2006秋の遠征 礼文島へ その2

Sもショアラインシャイナーでヒットしている。私に再びヒット!メスのサケだった。ルアーは塗装も剥がれボロボロになっている。

2006秋の遠征 礼文島へ その2

潮が引くにつれて群が徐々に離れている。ミノーでは届かない距離まで離れてしまった。Sが群に届かせる為ファントムⅡに変更、フルキャストする。するとサケがヒット。「ガップリ」ルアーをくわえていた。長さんもヒット。

2006秋の遠征 礼文島へ その2

その後時間になり礼文釣行は終了となった。

今回は非常に有意義な釣行だった。「サケのミノーイング」が私のルアーフィッシングに加わった。またこれはカラフトマスにも有効であることもわかった。。サケと言えば、ウキ釣り、ウキルアーが主流だが、ミノーイングの方がヒット率は高いのでは?と考えさせられた。またSがスプーンのみ、メタルジグでヒットさせていた。これからは今までとは違ったサケの狙い方を研究して確立していければと思う。今回の釣行は私の釣り人生の中で1・2番の収穫となった。


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