2008年07月23日
いつものメンバーと苫小牧流し
2008/07/20
昨日に続き、苫小牧に行ってきた。メンバーは長さん・トジマさん、私の3人。前日の釣りの様子を他のメンバーに話し、今日も期待できるだろうと現地に向かう。昼過ぎに到着。今回は「シーホース」佐藤船長にお願いした。2時に出港しポイントへ。
昨日に続き、苫小牧に行ってきた。メンバーは長さん・トジマさん、私の3人。
今日はうねりがあり、離岸堤、外海側へはいけないそうで、内海側を流し始める。すると早速トジマさんにアタリが。あわせるがドラ具調整がうまくいっておらずバラシ・・。私はグラスミノーL(カタクチ)+ブレードスピンのスイミングで攻めるが反応が無い。他のメンバーは防波堤際のフォールで反応があるがヒットまで行かないという。そんな中、トジマさんにHIT!。40cm弱のアブ。リリースする。長さんにもHIT!同じサイズのアブでリリース。しばらく沈黙。船長より「他の船も上がってないよ。「ようてい」が7人乗って2本だって。他は全滅。最悪だね。」と。「まだ時間はあるのでこれから」と自分に言い聞かせ、私はメタルジグ+SBフックで攻める。が反応は無い。船長の「移動します」の声で、別のポイントへ。再び流し始める。私はグラスミノーL(ウルメ)+ブレードスピンで壁際からスイミング。一度バイトが有ったが乗せられず。すると長さんにHIT!
長さんにHITしたアブ
ルアーは私と同じカラーのミノー系のワーム。その後は反応が無く、再び移動。最初のポイントを再び流す。時間的には夕マズメ。そんな中トジマさんにHIT!ドラグが出て行く!何とか寄せて無事ランディング。
トジマさんにHITしたアブ
48smのナイスサイズ。ワームはガルプパルスグロウ。天気は曇りで薄暗い中、「グロウ系」が良かったのだろうか。私も同じワームに変更しキャスト。数投目にやっとHIT。
40cmのアブ
リリースする。長さんもHIT。ワームはガルプスイミングマレッドグロウだった。
辺りが暗くなり始めた。すると長さんにソイ連続HIT。
長さんにHITしたソイ
これからソイか!と思ったが惜しくも時間になり終了となった。
私は2日連続での釣行だったが、前日はメタルジグが有効だったが今回は反応なし、壁際のフォールのみにバイトが集中。反応するワームカラーも異なるなど1日経つと状況も一変。その時の「状況をよく考えなければ釣れない」と言うのを思い知らされた釣行だった。
今回乗船した佐藤船長「エアーホース」は「こころのものさし」と言うのがあり、下記のルールを設けています。
○ 45cm以上、25cm以下の個体はリリース
○ 抱卵魚はサイズに関係なくリリース
○ 25~45cmのキープサイズであってもキープは3匹まで
私はずべてリリース、長さん・トジマさんはそれぞれ3尾キープしました。いつまでも釣りが出来るようにルールは守っていきたいと思いながらマリーナを後にした。
長さんにHITしたアブ
ルアーは私と同じカラーのミノー系のワーム。その後は反応が無く、再び移動。最初のポイントを再び流す。時間的には夕マズメ。そんな中トジマさんにHIT!ドラグが出て行く!何とか寄せて無事ランディング。
トジマさんにHITしたアブ
48smのナイスサイズ。ワームはガルプパルスグロウ。天気は曇りで薄暗い中、「グロウ系」が良かったのだろうか。私も同じワームに変更しキャスト。数投目にやっとHIT。
40cmのアブ
リリースする。長さんもHIT。ワームはガルプスイミングマレッドグロウだった。
辺りが暗くなり始めた。すると長さんにソイ連続HIT。
長さんにHITしたソイ
これからソイか!と思ったが惜しくも時間になり終了となった。
私は2日連続での釣行だったが、前日はメタルジグが有効だったが今回は反応なし、壁際のフォールのみにバイトが集中。反応するワームカラーも異なるなど1日経つと状況も一変。その時の「状況をよく考えなければ釣れない」と言うのを思い知らされた釣行だった。
今回乗船した佐藤船長「エアーホース」は「こころのものさし」と言うのがあり、下記のルールを設けています。
○ 45cm以上、25cm以下の個体はリリース
○ 抱卵魚はサイズに関係なくリリース
○ 25~45cmのキープサイズであってもキープは3匹まで
私はずべてリリース、長さん・トジマさんはそれぞれ3尾キープしました。いつまでも釣りが出来るようにルールは守っていきたいと思いながらマリーナを後にした。
Posted by セブン at 00:07│Comments(0)
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