2008年12月14日
今年の釣行を振り返る・・・苫小牧ボート編 春
今年最も釣行回数が多かったのが、苫小牧の流しでした。春・夏・秋と違う時期の釣行でしたので狙い方もそれぞれ違いました。春・秋の低活性時・夏の高活性の場合など様々な状況で釣りが出来たので来年の釣行につながるでしょう。
【状況】
2008/05/24
苫小牧流し初挑戦。どのように攻めて行けば良いのか迷いながらの釣りでした。この時私たち以外の方はすべてエサ釣り。船に乗り込んだ位置や海の状況は厳しく、アブ1尾のみ。エサ釣りの人たちはミヨシ(船首)に入ってアブ50UP、ソイ40UPをあげていました。
2008/06/08
リベンジのために再び釣行。この時も先客がいてミヨシに入れず。ミヨシに入ったアングラーは際の落とし込みでアブが入れ食い。私たちも壁際にキャストして何とかGET。魚の活性が前回より高くヒットへ持ち込めました。
春・夏の苫小牧では魚(特にアブラコ)が防波堤の際に付いています。以前に苫小牧沖堤渡しの時、壁際のスイミングで何尾もHITさせたことがあったので分かってはいました。
○海底などその場所の状況を掴む
苫小牧東港は大部分が砂地で、魚が付くであろう根がほとんど有りません。それから考えると特に春・夏は防波堤際に魚が付いていることが多いようです。
特にアブは自分のナワバリを持っています。アブがいるであろうポイントにルアーを落とし込む・通す釣りが有効です。フォール中にアタリがなかった時は、そのままリトリーブしてきてHITしました。おそらくフォール中にワームを見つけ、スイミング時に追ってきて食いついたのでしょう。
○エサ釣りの釣方を見て「ドラッキング」が有効では?
初めての釣行でエサ釣りの釣人が船の直下に落とし、そのまま船の流れに任せてボトムを引いて、アブ・ソイをHITさせていました。仕掛けは単純なものでエサはサンマの切り身、イソメでした。
これはバスフィッシングで使われる「ドラッキング」と同じでは?と後から気づきました。ボトムから少し上でワームを流す。時々リフトアンドフォールを加える。今年これを実践し、仲間が良型をGETしています。ドラッキングもワームしか試していませんが、ミノー・クランクベイトも面白いと思います。
2008/05/24
苫小牧流し初挑戦。どのように攻めて行けば良いのか迷いながらの釣りでした。この時私たち以外の方はすべてエサ釣り。船に乗り込んだ位置や海の状況は厳しく、アブ1尾のみ。エサ釣りの人たちはミヨシ(船首)に入ってアブ50UP、ソイ40UPをあげていました。
2008/06/08
リベンジのために再び釣行。この時も先客がいてミヨシに入れず。ミヨシに入ったアングラーは際の落とし込みでアブが入れ食い。私たちも壁際にキャストして何とかGET。魚の活性が前回より高くヒットへ持ち込めました。
春・夏の苫小牧では魚(特にアブラコ)が防波堤の際に付いています。以前に苫小牧沖堤渡しの時、壁際のスイミングで何尾もHITさせたことがあったので分かってはいました。
○海底などその場所の状況を掴む
苫小牧東港は大部分が砂地で、魚が付くであろう根がほとんど有りません。それから考えると特に春・夏は防波堤際に魚が付いていることが多いようです。
特にアブは自分のナワバリを持っています。アブがいるであろうポイントにルアーを落とし込む・通す釣りが有効です。フォール中にアタリがなかった時は、そのままリトリーブしてきてHITしました。おそらくフォール中にワームを見つけ、スイミング時に追ってきて食いついたのでしょう。
○エサ釣りの釣方を見て「ドラッキング」が有効では?
初めての釣行でエサ釣りの釣人が船の直下に落とし、そのまま船の流れに任せてボトムを引いて、アブ・ソイをHITさせていました。仕掛けは単純なものでエサはサンマの切り身、イソメでした。
これはバスフィッシングで使われる「ドラッキング」と同じでは?と後から気づきました。ボトムから少し上でワームを流す。時々リフトアンドフォールを加える。今年これを実践し、仲間が良型をGETしています。ドラッキングもワームしか試していませんが、ミノー・クランクベイトも面白いと思います。
Posted by セブン at 15:05│Comments(0)
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