2006年10月23日
道南遠征 事前調査釣行
10/22 道南方面
10/28.29の道南遠征の下見を兼ねて南茅部方面へ向かった。3時に常呂川河口に到着。既に準備を始めている人がいる。私も用意し降りていった。河口が空いていたので明け方まで待つことに。
明るくなり始め、周りの人がキャスト開始。私はしばらく待つ。目の前にはかなりの群が見える。ウキルアーの釣り人にヒットしている。私もキャスト開始。
10/28.29の道南遠征の下見を兼ねて南茅部方面へ向かった。3時に常呂川河口に到着。既に準備を始めている人がいる。私も用意し降りていった。河口が空いていたので明け方まで待つことに。
明るくなり始め、周りの人がキャスト開始。私はしばらく待つ。目の前にはかなりの群が見える。ウキルアーの釣り人にヒットしている。私もキャスト開始。
ルアーはkomomo120レッドヘッド。ここは水深が浅い為このルアーを選択。しばらくしてHIT!雄だった。ランディング後暴れてラインが魚体にぐるぐる巻きに。仕方なくラインを切り、直結にした。ルアーをsasuke140+SBH(スピナブレードフック)に変更。2投目ルアーをリトリーブしてくると、ルアーの後方から追いかけてきて、食いついてきた。フッキング!かなりいいサイズだ。ランディング寸前、痛恨のラインブレイク・・・。ラインチェックが甘かった。魚よりルアーをロストしたことが残念でならない。(sasuke140 レッドヘッドホロはどこのショップ・ネット上にも在庫が無い)また直結したのも原因か。今度はラインをチェックし、ダブルライン+リーダーでキャスト開始。その後再びHIT。再びラインブレイク。今度はリーダーの接続部分から抜けてしまった・・。貴重なルアー2個ロスとは痛い。ラインはいつもファイアーライン・ビミニツイスト+ナイロン20ポンドで切れることは皆無といってよい。今回のようにラインブレイクするとその場でビミニツイストは難しい。帰ってから何かその場で使用できるシステムはないかネットで調べたが、「三つ編み」という方法もあるようだ。その後は人も多くなってきたので、今回の目的道南方面の状況調査の為、各方面をみて回ることにした。
○三味線滝前
滝の前の海岸で3人ほど立ちこんでキャストしていた。見ていると届く範囲でハネが頻繁にある。見ている間にはヒットしている様子は無かった。
○大船川
左岸は数人いるがハネも見えない。右岸に着くと境界線前ので沖根に乗りキャストしている人が数人いる。朝は通り過ぎたが、後で再び戻って釣人に話しを聞くと、かなりの群が寄り、1人11尾・5尾とかなりの数が上がったという。4人で30尾くらいは上がったそうで、見ている間でもハネが見える。私もロッドを出したが、ハネも無くなりすぐに切り上げた。
○あん太郎下
道路から見たが、平板には1人もいなかった。ここは人がいなかったことはない。帰る準備をしている人に話しを聞いたが、全体で5本くらいだったと言う。
○原木斜路
数人いるがほとんど上がっていなかった。話を聞いたが良くないとのことだった。
再び常呂川に戻った。降りてみると河口にいた群はいなくなっており、沖でハネが見える。テトラの先端まで行き、キャスト開始。sasuke140で反応が無かったので、SSM(スライドスイムミノー)+SBH(赤金)に変更して1投目HIT!。ジーとラインが出て行く!ドラグを調整しているとバレてしまった。再びキャスト、バイトがあったがフッキングせず。その後風も強くなり調査終了とした。
サケのミノーイングは本当に釣れる。田澤氏(「サケのミノーイング」筆者)は夜でも釣れるという。次週の道南遠征ではナイトゲームでサケをミノーで狙って見たい。きっと朝と同じくらいまたはそれ以上のヒットとなるだろう。
Posted by セブン at 19:51│Comments(0)
│サケのミノーイング
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